トモダチゲーム
4話 先生ちょっと心配なんだ
原作・佐藤友生 作画・山口ミコト
楽天のアフィリエイトさんで表紙の画像をかりてるよ!クリックすると楽天に飛びます。
前回のお話はこちら
感想
メインとなる「陰口スゴロク」が本格的に進行し、仲間同士の信頼が一気に揺らぎ始めたよー!!
ゲームのルールは、他人の陰口を書くことで自分が進めるというもの。
つまり“誰かを傷つけることで、自分が得をする”極限の構図なのね。
ここで浮かび上がるのは、表面では仲の良かったメンバーの中に潜む、わだかまりや嫉妬、秘密っていうめっちゃドロドロ展開!!!
大好物です(´ω`)
リアルな人間関係の崩壊が描かれていて、「あぁこれはもう元の関係には戻れないな」と思ったよ。
特に、志法と天智に関する暴露が飛び出すシーンでは、一気に場の空気が凍りつくような感覚に。
お互いの秘密が暴かれ、「誰が書いたのか?」という疑念が連鎖して・・・疑心暗鬼や・・・!!
そして今話で特に印象的だったのは、主人公・友一の“豹変”。
彼の静かな表情の裏に潜む計算と、あえて仲間割れを煽るような言動が、彼の異質さを際立たせていてゾッとさせられた!
あの裏のボス的な顔大好きww
頭良くて気がくるっているタイプが大好物なのです。
「信じる」「裏切る」の間で揺れる周囲の登場人物たちとは一線を画す存在感を放ちつつ、物語の核心にゆっくりと踏み込んでいる感覚がとてもスリリング!!
仲間内の誰かがこのゲームに“自らの意思で”エントリーさせた裏切り者だという事実も発覚し、物語は一気に加速していく!!
誰が嘘をついているのか、何を隠しているのか、次回が待ちきれないよー!!!
PR
トモダチゲームが無料でみれるアプリ!
・マガポケ
・LINEマンガ
次のお話はこちら
コメント